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  1. H2Oでモデルを構築し、これを保存します。
  2. Yellowfinのデータトランスフォーメーションモジュールへ移動します。(「作成」ボタン>「トランスフォーメーションフロー」)
  3. データを取得するインプットステップから、トランスフォーメーションフローの作成を始めます。(基礎的なフローの作成方法は、こちらを参照してください。また、他のデータの取得方法については、こちらを参照してください)



  4. 取得されたデータが、データプレビューパネルに表示されます。さらにデータをトランスフォーメーションするために、ステップを追加することもできます。
  5. H2Oインスタンスからデータサイエンスモデルを使用する準備が整ったら、以下の手順に従います。
  6. トランスフォーメーションステップ一覧から、「H2Oモデル予測」ステップをキャンバスへドラッグします。(注意:こちらのステップが表示されない場合は、H2Oのプラグインがインストールされているかを確認してください)
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  7. 接続ポイントを使用して、最後のステップをH2Oトランスフォーメーションステップへ接続します。



  8. 次に、H2O ステップを設定します。(設定画面が表示されるように選択されていることを確認してください)



  9. H2Oインスタンスへのパスをコピーします。(注意:IPアドレス」と「ポート番号」が必要です。)例えば、今回の例では、下図を参考に、「http://10.0.11.166:54321となります。



  10. H2Oへ接続」をクリックします。



    注意:提供されたURLが不適切な場合や、実行中のH2Oインスタンスが見つからない場合は、以下のようにエラーメッセージが表示されます。



  11. H2Oインスタンスへの接続に成功したら、リンクしているH2Oインスタンス上のすべてのモデルの一覧とともに新しい項目が表示されます。(注意:接続ボタンを使用すると、ステップ設定パネルに変更が表示されるまでに時間がかかる場合があります)
  12. 使用するモデルを選択します。

    Note

    一覧にモデルが表示されない場合は、インスタンス内でモデルが作成されているか、それをYellowfinがサポートしているかを確認してください。

    選択したモデル、また選択しようとしているモデルが、H2Oインスタンスから削除されている場合は、エラーが表示されます。その場合は、ステップ設定パネルのモデル一覧を手作業で更新しなくてはいけません。例:H2Oへ接続をクリックします。



  13. 次に、入力ステップをマッピングするために、さらなる設定オプションが表示されます。これらはモデルに固有のものです。



  14. モデルに必要な入力カラム(列)をデータとマッピングします。

    Note

    ステップを実行し、結果を生成するためには、すべてのフィールドをマッピングしなくてはいけません。また、同一のデータ型の正確な値がマッピングされていることを確認し、データを正しく一致させる必要があります。(不正確なマッピングが行われた場合は、「エラー」項目に、各データ値に対するエラーが生成されます。



  15. 保存」ボタンをクリックします。
  16. ステップの実行に成功すると、データプレビューパネルに、「H2O Model Result(モデル結果)」という新しいカラム(列)が、モデル出力とともに表示されます。こちらに表示される結果は、モデルのタイプに応じて異なります。



  17. さらなるトランスフォーメーションを行うこともできますし、結果をデータベースへ保存することもできます。

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