30日間の無料評価版をお試しいただけます。

Versions Compared

Key

  • This line was added.
  • This line was removed.
  • Formatting was changed.

...

Expand
title一般設定


オプション説明
ナビゲーションのスタイル

システムで使用するナビゲーションスタイルを、以下から選択します。

  • レフトサイドナビゲーション:システムナビゲーションアイテムを、展開したり、ページの左側に折りたたむことのできるパネル内に表示します。
  • ツールバーナビゲーション:システムナビゲーションアイテムを、ページ上部のメインナビゲーションバーにリンクとして表示します。
作成メニューの位置

作成」ボタンの位置を選択します。こちらは、ナビゲーションのスタイルで、「レフトサイドナビゲーション」を選択した場合にのみ使用することができます。(上述の、ナビゲーションのスタイルを参照してください)

  • レフトサイドナビゲーション:コンテンツ作成オプションを、レフトサイドナビゲーションパネル内に表示します。
  • 上部右:コンテンツ作成ボタンを、ページ上部右に表示します。

カラーピッカー標準色

グラフのデフォルト色とともに表示する、カラーピッカーのデフォルト色を定義します。六色まで定義することができます。

Baseタグ

  • 含める:Baseタグは、すべてのページのHTMLに含まれます。これはデバッグには便利ですが、プロキシサーバやロードバランサを使用している場合は、問題が発生する可能性があります。
  • 排除:Baseタグは、すべてのページのHTMLから排除されます。
  • コメントで囲む(デフォルト):Baseタグは、すべてのページのHTMLに含まれますが、コメントアウトされます。これはデバッグに便利です。

レポート外部アクセス時BaseURL

このインスタンスのアクセスに使用する外部URLを定義します。これは、すべてのユーザーがアクセスできるリンクでなければなりません。レポート外部アクセス時BaseURLがクライアント組織に設定されていない場合、プライマリー組織に戻ります。これは、埋め込みタグコードのリンク、ダイレクトリンク、電子メールで送信されたリンク、のために使用されます。

外部APIクッキー・タイムアウト

Javascript APIを使用している場合は、ユーザーのログイン詳細を保存するために、ブラウザのクッキーが使用されます。クッキーの有効時間を、秒単位で定義します。クッキーを無効化する場合は、0を入力します。

外向きプロキシーサーバー

Yellowfinサーバが、プロキシサーバ経由でインターネットに接続する必要がある場合に定義します。例えば、WMSサーバに接続する場合です。

拡張ログ

拡張ログを有効化します。有効化することで、イベントログ取得時にイベントテーブルへ、ユーザー、データソース、ビュー、レポート、ダッシュボードの名前や説明が追加情報として含まれることになります。これは、パフォーマンスに影響を与えます。

制限付きロール

特定の管理者ロールから、指定したロールを非表示にします。

利用規約

初回ログイン時に同意しなければならない、利用規約を設定することができます。(こちらの設定はオプションです)

管理者ツアー

管理者向けのユーザーガイドとなるストーリーボードを選択します。(こちらの設定はオプションです)

ブロードキャストの最小間隔ブロードキャストの実行間隔として設定する最小間隔を選択します。
最大ファイルアップロードサイズジオパック、コンテンツのインポート、イメージなど、Yellowfinにアップロードするファイルの最大サイズを(MB単位で)設定します。デフォルトは80です。小数を設定することも可能です(例:80.5)。
Unique Tokens for Every Request(すべてのリクエストにユニークなトークンを付与)すべてのリクエストに固有のトークンを使用これは、v8.0.9に追加された新機能です。こちらを有効にすると、Yellowfinに送信されるすべてのリクエストにnonceが追加され、リクエストが処理される前にサーバによって検証されます。これにより、リクエストのリプレイ攻撃や、リクエストの自動送信を防止できます。無効にすると、nonceは追加されず、リクエストは一意のトークンなしで処理されます。システムセキュリティの設定に応じて、重複した送信が処理される場合があります。より詳細な情報は、強化ガイドを参照してください。


...

Expand
titlePDFエクスポートのデフォルト


PDFエクスポートで、各マルチ表示レポートを、前のセクションの真下から開始するか、次のページから開始するか選択します。
オプション説明

ページサイズ

PDFエクスポートに使用するデフォルトの用紙サイズを選択します。

用紙の向き

PDFエクスポートに使用するデフォルトの用紙の向きを選択します。

ページ幅に合わせて縮小

コンテンツをページ幅に合わせて縮小するか、そのままのサイズで表示するか選択します。コンテンツの幅が広すぎる場合は、切り取られることもあります。

ヘッダーの高さ

エクスポートするPDFファイルのページヘッダーのデフォルトの高さを、ピクセル単位で定義します。

フッターの高さ

エクスポートするPDFファイルのページフッターのデフォルトの高さを、ピクセル単位で定義します。

画像の縮尺

イメージをフル解像度で表示するか、大きすぎて切り取られることを避けるために縮尺を設定するか選択します。

最大イメージ幅

PDFエクスポートに使用するイメージの最大幅を、ピクセル単位で定義します。

最大イメージ高さ

PDFエクスポートで使用するイメージの高さの最大値を、ピクセル単位で定義します。

レポートセクションでの改ページ

PDFエクスポートで、各レポートセクションを、前のセクションの真下から開始するか、次のページから開始するか選択します。

Force Regular Page Breaks(一定の間隔で改ページを行う)こちらの設定は、グラフや表を含むエクスポートに有効です。こちらを有効にすることで、2ページにわたりイメージを分割して表示することができるため、エクスポートによりグラフや表が重なって表示されるリスクを軽減することができます。こちらを無効にしたままPDFエクスポートを実行し、グラフや表が重なって表示される場合は、設定を有効にして再度PDFエクスポートを実行し、結果に変化が出るかを試してみましょう。
マルチ表示レポートでの改ページPDFエクスポートで、各マルチ表示レポートを、前のセクションの真下から開始するか、次のページから開始するか選択します。
一定の間隔で改ページを行うこちらの設定は、グラフや表を含むエクスポートに有効です。こちらを有効にすることで、2ページにわたりイメージを分割して表示することができるため、エクスポートによりグラフや表が重なって表示されるリスクを軽減することができます。こちらを無効にしたままPDFエクスポートを実行し、グラフや表が重なって表示される場合は、設定を有効にして再度PDFエクスポートを実行し、結果に変化が出るかを試してみましょう。

マルチ表示レポートでの改ページ

PDFパスワード

セキュアなPDFファイルとしてエクスポートするために使用するパスワードを定義します。(この設定はオプションです)


...

Expand
titleDOCXエクスポートのデフォルト


オプション説明

条件付き書式アイコンのエクスポート

レポートで条件付き書式を使用してデータの代わりにアイコンを表示している場合、こちらのオプションを有効にすることで、それらのアイコンをエクスポートできます。こちらのオプションを無効にすると、条件付き書式設定は無視され、代わりに元のデータ値が使用されます。



Expand
titleXLSXエクスポートデフォルト


オプション説明

条件付き書式アイコンのエクスポート

レポートで条件付き書式を使用してデータの代わりにアイコンを表示している場合、こちらのオプションを有効にすることで、それらのアイコンをエクスポートできます。こちらのオプションを無効にすると、条件付き書式設定は無視され、代わりに元のデータ値が使用されます。

書式の保持

レポートに接頭辞、接尾辞、桁区切り記号などの数値の書式が含まれている場合、このオプションを有効にすることで書式を保持したまま数値をテキストとして抽出することができます。このオプションを無効にするとすべての書式が無視され、数値が数字として抽出されます。

この機能は、デフォルトで有効となっています。





Expand
titleCSVエクスポートのデフォルト


オプション説明

改行文字

こちらの設定は、CSV ファイルを正しく処理するために特定のキャリッジリターンタイプを必要とするサードパーティ製ツールを使用する場合に便利です。こちらから、デフォルトのキャリッジリターンを設定します。CR、CRLF、LFから選択してください。こちらの設定は、手動/アドホック CSV エクスポート時に上書きすることができます。


...