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  1. 注釈フラグ:タイムシリーズのX軸の日付または日付範囲の開始位置を、レポートページから編集可能な記述ロールオーバーとともに強調表示します。
    注意: 注釈が個人用に設定されている場合、フラグは赤色になります。
  2. ハイライト:単一の日付ではなく日付範囲に注釈が適用されたタイムシリーズグラフ内の強調表示です。
  3. テーブルの記述ロールオーバー:日付または日付範囲の開始位置で表示されます。レポートから編集可能です。

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  1. 必要なフィルターをレポートに追加します。ただし、フィルターが以下を満たしていることを確認します:
    1. ユーザープロンプトであること
    2. キャッシュされていること
  2. 「注釈」ウインドウの1番目のドロップダウンメニューからフィルターを選択します。
  3. 「注釈」ウインドウの2番目のドロップダウンメニューから希望の値を選択します。

注意: フィルターのリンクを注釈に適用すると、表示オプションはレポートとビューのみになります。これは、フィルターがビューフィールドにリンクされているため、そのフィルターを他のビューに基づくレポートに適用できないからです。

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  1. 「このレポート」(レポートレベル):単一のレポートのみに付記される注釈です。指定の日付または指定の範囲内の日付が注釈の対象となります。
  2. 「マルチレポート - ビュー」(ビューレベル):ビューレベルに適用された注釈は、そのビューで作成されたすべてのレポートに表示されます。この注釈ではタグが重要になります。たとえば請求システムについての注釈を追加した場合は、「請求」などのタグを適用する必要があります。これによって請求と無関係な生年月日に関するレポートを表示する際に注釈を非表示にすることができます。
  3. 「マルチレポート - グローバル」(組織レベル):組織レベルの注釈は、注釈の作成者と同じ組織に所属するすべてのユーザーが一致する日付データのあるすべてのレポートで表示できます。この注釈でも、広範なレポートが対象となるため、タグ付けが重要です。

注意: 注釈がフィルターにリンクされている場合、グローバル(組織)レベルは使用できません。これは、フィルターがビューフィールドにリンクされているため、そのフィルターを他のビューに基づくレポートに適用できないからです。

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  1. 「+ ユーザーを追加して個人用にする」リンクをクリックします。
  2. ここからは、Yellowfinのユーザーおよびグループを検索することができます。注釈の表示を許可するユーザーまたはグループを検索するために、検索語句を入力します。グループの横には、この記号が付いています。
  3. 追加するユーザー/グループをクリックし、必要なすべてのユーザーを選択するまで続けます。注意:注釈の作成者は、常にその注釈を表示する権限を持ち、システムによって自動的に追加されます。

注意: 注釈は、クライアント組織(実装されている場合)によって常にセキュリティ保護されます。そのため、共有に設定されている場合でも、注釈が作成された組織内のユーザーおよびグループのみがアクセス権を持ちます。注釈が個人用の場合、グラフのフラグは灰色ではなく赤色になります。

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クライアント組織レベルでログインしたユーザーは、グローバル注釈を編集または削除できません。ただし、各自のクライアント注釈と同じ表示設定を使用して、グローバル注釈を表示または非表示にすることはできます。

注意: グローバル注釈が有効な場合、デフォルト組織の注釈は共有に設定されます。

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