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こちらのインプットステップは、区切り文字付きファイルからデータを取得する場合に使用します。

ステップの設定

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区切り文字付きファイルステップを設定するには、以下の手順に従います。

  1. トランスフォーメーションフロービルダーの画面左側でインプットステップ一覧をクリックすると、すべてのステップが表示されます。
  2. パネルから「区切り文字付きファイルから抽出」オプションをキャンバスへドラッグします。

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  3. ファイルからデータを取得するステップの設定します。まずは、ファイルの「プロトコル」を選択します。

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  4. ローカルからファイルをインポートする場合は、「ローカルファイル

Input Step(入力ステップ)の設定

 

Delimited File(区切られたファイル)

  1. Input Step(入力ステップ)一覧から、「Delimited File(区切られたファイル)」オプションをキャンバスへドラッグします。
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    ファイルからデータを取得するステップを設定します。まずは、ファイルの「Protocol(プロトコル)」を選択します。
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    ローカルからファイルをインポートする場合は、「Local File(ローカルファイル)」を選択し、対象のファイルを指定された場所へドラッグします(または、クリックをして表示された画面から対象のファイルを選択します)。

    Note

    Local File(ローカルファイル)からのインポートを選択する場合は、対象のファイルがサーバのローカルに配置されていなくてはいけません。ローカルファイルからのインポートを選択する場合は、対象のファイルがサーバのローカルに配置されていなくてはいけません。



  2. ネットワークからファイルをインポートする場合は、適切なプロトコル(ネットワーク共有、FTP、SFTP)を選択し、それぞれのネットワーク接続に必要な詳細情報を設定します。ネットワークからファイルをインポートする場合は、適切なProtocol(プロトコル)(Network Share(ネットワーク共有)、FTP、SFTP)を選択し、それぞれのネットワーク接続に必要な詳細情報を設定します。
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  3. 高度な設定」を有効にすることで、さらに詳細な設定を行うことができます。
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    • 最初の行をタイトルに含める:ファイルの最初の行にタイトルやカラム(列)名が含まれている場合は、こちらを有効にします。有効にすることで、システムは最初の行をカラム(列)フィールドのタイトルとして認識します。
    • フィールドの区切り:CSVファイルでデータを区切る区切り文字を一覧から選択します。または、「その他」を選択することで、独自の文字を入力することができます。
    • 小数点:小数点に使用する文字を一覧から選択します。または、「その他」を選択することで、独自の文字を入力することができます。
    • 千単位区切文字:システムに千単位区切文字として読み取らせる文字を追加します。注意:こちらを指定しない場合で、フィールドに千単位区切文字を含む値が存在する時は、フィールドはテキストフィールドとして認識されます。こちらで文字を指定することで、システムにこれが数値フィールドであることを伝えることができます。
    • ファイルエンコーディング:ファイルエンコーディングに使用するオプションを選択します。
    • 精度:Yellowfinが、フィールドのタイプやサイズを定義するために検証するCSVファイルの行数を定義します。
      • 低精度:高速ですが、ファイルの最初の1000行のみを検証します。
      • 高精度:低速ですが、ファイル内のすべての行を検証し、完了までに要する時間はファイルサイズに応じて異なります。
  4. Apply(適用)適用」をクリックします。ファイルから取得されたデータが、データプレビューパネルに表示されます。
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レポート

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titleこちらをクリックして、更新されたレポートの再設定について確認する

既にTransformation flow(データ変換フロー)に設定されたレポートに直接変更が行われた場合は、レポートステップを手動で設定し直す必要があります。そのためには、Report Input Step(レポート入力ステップ)をクリックし、Step(ステップ)の設定詳細でTransformation flow(データ変換フロー)パネルが更新し、これを適用します。

 

設定されたレポートの編集

Transformation flow(データ変換フロー)に使用されているレポートを編集しようとすると、以下の警告が表示されます。

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レポートの編集が完了すると、Transformation flow(データ変換フロー)では、このステップにエラーが表示され、レポートに変更が行われたため設定が完了していないことを示します。例:

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手動での設定が必要になる場合

  • レポートに新規フィールドを追加した場合
  • レポートからフィールドを削除した場合
  • フィールドのデータタイプを変更した場合(例:テキストから数値へ)
  • レポートにユーザープロンプトフィルターが含まれ、Step(ステップ)の設定中に値が選択されているが、対象のフィルターを変更、または削除した場合(しかし、設定中にフィルター値を選択していない場合は、Step(ステップ)は中断することなく機能し続けます)

注意:設定したレポートが、複数次元やセクションレポートへ変更された場合は、Input Step(入力ステップ)は機能しなくなります。このようなレポートはデータ変換モジュールではサポートしていないため、Apply(適用)ボタンを使用しての修正はできません。

 

Single Table(単一テーブル)

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Third-party Connectors(サードパーティ製コネクター)

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