Page History
...
Table of Contents | ||
---|---|---|
|
概要
Styleclass | ||
---|---|---|
| ||
ここでは、データベースに接続する際に、使用可能なパラメーターについて説明します。
他のタイプのデータソースへの接続に関する、より詳細な情報は、サードパーティ製コネクターか、CSVデータのインポートを参照してください。
新規接続ウィンドウ
Styleclass | ||
---|---|---|
| ||
必要な項目は、以下の通りです。
- 名前
- 説明
- データベースタイプ(利用可能なドライバーから選択することができます)
- ユーザー名
- パスワード
データベースタイプを選択すると、選択したデータベースに合わせて、接続に必要なオプションの入力を促されます。
次のステップ
詳細情報の入力が完了したら、次のステップを選択する必要があります。
次のステップは、以下のオプションから選択することができます。
- ビュー作成:新規ビューウィンドウが表示され、ビューを作成することができます。より詳細な情報は、ビューの作成を参照してください。
- 高度な接続エディター:作成した接続に対して、利用可能な高度なオプションが表示されます。もしくは、管理コンソールからアクセスすることもできます。
- テスト接続:Yellowfinがデータベースに接続できるかどうかを確かめるために、入力した接続情報のテストをすることができます。
- 保存して閉じる:作成した接続を保存し、以前いたページに戻ることができます。
- キャンセル:作成した接続を保存することなく、新規接続ウィンドウを閉じます。
高度な接続エディター
Styleclass | ||
---|---|---|
| ||
接続の説明
こちらでは、「接続名」、「説明」、「タグ」といった、接続の基本的なメタデータを定義することができます。コンテンツを作成する際に、接続先を識別するために必要な情報ですので、「接続名」と「説明」は必ず入力しなくてはいけません。
接続設定
ここでは、データベースにアクセスするために必要な接続パラメーターを定義する必要があります。
選択したデータベースのタイプに関連するパラメーターの一覧が表示されます。データベースごとに必要なオプションは異なるため、選択したデータベースの種類に応じて表示されるパラメーターは異なります。
コネクションプール
コネクションプールオプションでは、同時接続数、更新時間、タイムアウトの時間、セカンダリーコネクションプールの使用可否を設定することができます。
セキュリティ
こちらでは、このデータソース接続にアクセスできるユーザーを定義することができ、各ユーザーが実施できる項目についても、定義することができます。
以下の二つのオプションを利用することができます。
- 共有:適切なロール権限を持つすべてのユーザーがこの接続にアクセスすることができ、ビューの作成とフリーハンドSQLレポートの作成のために、この接続を使用することができます。
- 非公開:適切なロール権限を持つユーザーのうち、指定されたユーザーだけがこの接続にアクセスすることができ、ビューの作成とフリーハンドSQLレポートの作成のために、この接続を使用することができます。
「非公開」に設定した場合は、この接続にアクセスすることができるユーザー、またはユーザーグループを指定する必要があります。各ユーザーには、以下のうち1つのアクセスレベルを割当てることができます。
- 閲覧:データソースやビューページにいる時や、レポート作成時に、このデータソースに基づくビューを閲覧することができます。
- 更新:このデータソースに基づくビューやフリーハンドSQLを作成、編集、コピーすることができます。また、上記閲覧と同等のアクセスレベルがあります。
- 削除:このデータソース接続を削除することができます。また、上記閲覧、更新と同等のアクセスレベルがあります。
アクセスフィルター
こちらでは、新しいアクセスフィルターを追加したり、既存のフィルターの管理をすることができます。
より詳細な情報は、アクセスフィルターを参照してください。
パラメーター
こちらでは、このデータソースの使用に関連する、一般的な設定を定義することができます。
ビューとコンテンツ
こちらでは、このデータソース接続に基づいて作成されたコンテンツの一覧を確認することができます。
データソース接続を作成したら、接続詳細パラメーターを閲覧、変更することができます。これを実行するには、管理コンソール内の接続ページにアクセスします。
こちらのページにアクセスするためには、以下の手順に従います。
- 「管理」>「管理コンソール」に移動し、「データソース」タブを展開します。
- 接続名をクリックして、接続ページへアクセスします。
- こちらから、以下にグループ分けして説明される、様々なオプションを使用することができます。
接続の説明
こちらでは、接続の基礎的なメタデータを定義します。これらの項目は、コンテンツ構築時にユーザーが接続を識別するために必要になるため、分かりやすく記載しなくてはいけません。
Section | ||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
接続設定
こちらでは、Yellowfinがデータベースへアクセスするために必要な接続パラメーターを定義します。
各データベースにはそれぞれに異なるオプションが必要な場合があるため、接続先として選択したデータベースのタイプに応じたパラメーターの一覧が表示されます。共通のパラメーターについては、以下に説明します。
Section | ||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
コネクションプール
コネクションプール項目では、同時に接続できるデータベース接続数や、更新時間、タイムアウトの時間や、セカンダリープールの使用可否を指定することができます。
コネクションプールは、Yellowfinとデータベース間の接続の集合です。各接続は、ひとつのデータベースクエリーを処理するため、プールに設定された制限は、同時に処理されるクエリー数を保証します。これにより、大量のクエリーが処理されたり、システムのパフォーマンスが低下したりすることがなくなります。
Section | ||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
セキュリティ
こちらでは、データソース接続にアクセスできるユーザーを定義し、各ユーザーが実行できる項目を指定します。
Section | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
アクセスフィルター
こちらでは、新規アクセスフィルターの追加や、既存のアクセスフィルターの管理をすることができます。
Section | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
より詳細な情報は、アクセスフィルターを参照してください。
パラメーター
こちらでは、このデータソースの使用に関連する、一般的な設定を定義することができます。
Section | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
ビューとコンテンツ
こちらでは、このデータソース接続に基づいて作成されたコンテンツの一覧を確認することができます。
horizontalrule |
---|
Styleclass | ||
---|---|---|
| ||