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表示

セクションフィールドのタイトルを定義します。セクションフィールドの表示名を指定します。

書式

各データタイプにユニークな書式オプションのセットかあります（例：テキスト、日付、または数値型）。各データタイプには、特定の書式オプションがあります。例：テキスト、日付、または数値型（Numeric）など。

各タイプの詳細については、各タイプの詳細は、表示書式を参照してください。

サブ書式

カラム（列）に選択した書式オプションによって、サブ書式のセットが異なります。設定するサブ書式を選択します。上述の項目でカラム（列）に選択した書式オプションに応じて、表示されるサブ書式オプションは異なります。適切なサブ書式オプションを選択してください。

セクションスタイル

使用可能な3つのセクション表示スタイルから選択します。セクションの表示スタイルを、以下の3つから選択します。

• 単一ページ：すべてのセクションを1ページで表示します。単ページ：ひとつのページにすべてのセクションを表示します。
• 複数ページ：各セクションを個別のページに表示します。これは1つのレポートがたくさんのデータを表示する場合に役立ちます。別々のページに各セクションを表示します。ひとつのレポートに多数のデータを表示しなくてはいけない場合に使用すると有用です。
• タブ化：各セクションを個別のタブに表示します。この分割方法により、レポートの表示がわかりやすく、移動が簡単になります。タブ表示：別々のタブに各セクションを表示します。これは視覚的に分かりやすくレポートを分割し、各セクション間を移動しやすくします。

注意：

「タブ表示」オプションは、最上位のセクションフィールドでのみ使用することができます。

ラベルを表示

セクション値の前の各セクションのフィールド名ラベルを表示または非表示にします。セクションの値の前に、セクションのフィールド名をラベルとして表示するか、非表示にするかを選択します。

表示スタイル

各セクションの見出しの書式スタイルを定義します。

• Bodyのタイトル　–　レポートのタイトルと同じ書式のセクション見出しを表示します。
• 表ヘッダー　–　表ヘッダーに使用されている書式を使用し、各表の上部にセクション詳細を表示します。
• カスタム　–　セクション見出しにカスタム書式を使用します。

各セクションヘッダーの書式設定スタイルを定義します。

• 本文タイトル - 各セクションに標準のレポートタイトルの書式を使用します。
• 表のヘッダー - 表のヘッダーで使用されている書式と同じ書式を使用し、各表の上部にセクションの詳細を結合します。
• カスタム - 選択したセクションにカスタムのフォント書式を適用します。

フォントスタイル

「カスタム」表示スタイルを選択した場合は、適用される書式設定を定義します。これには、フォントの種類、フォントサイズ、フォントの色、およびフォントスタイルがあります。表示スタイルにカスタムを選択した場合、適用する書式設定を定義します。こちらでは、フォントの種類、サイズ、色、スタイルを設定することができます。

背景色

「カスタム」表示スタイルを選択した場合は、セクションヘッダーの背景色を定義します。表示スタイルにカスタムを選択した場合、セクション見出しの背景色を定義します。

位置合わせ

セクションヘッダーの位置合わせを定義します。セクション見出しのテキスト位置を定義します。

セクションサマリー

レポートの最上部のセクションサマリー表として使用するフィールドを定義します。レポートの上部でセクションサマリー表に使用するフィールドを定義します。

注意：これは、クロス集計レポートでは使用できません。これは、クロス集計表では使用することができません。

セクション合計

各セクションの合計を表示します。

ラベルを表示

セクション値の前のセクションのフィールド名ラベルを表示します。セクションの値の前に、セクションのフィールド名をラベルとして表示します。

総合計

セクションの総合計を表示します。このセクションの総合計を表示します。

ソート方向並べかえの方向

セクション値のソート方向を昇順または降順に定義します。並べかえの方向を、昇順、または降順から選択します。