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  1. 以下のいずれかの方法で、使用するフィールドを特定します。
    1. ビューフィールド一覧上部の検索ボックスから、キーワード検索をする。

    2. 対象のフィールドが保存されているフィールドカテゴリーを開く。

  2. フィールドをクリックして選択します。複数のフィールドを同時に追加する場合は、CtrlCommand、またはShiftキーを押したまま、対象のフィールドを選択します。
  3. 対象のフィールドを「カラム(列)」や「ロウ(行)」一覧にドラッグするか(フィールドを配置する箇所について、より詳細な情報は、以下のレイアウトオプションを参照してください)、 プレビューパネルに直接ドラッグします。
    Image RemovedImage Added
  4. 表のプレビューが表示されます。必要に応じて、フィールドの追加を継続します。

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アイコンタイプ説明

ディメンション(次元)

通常は、テキストや日付のフィールドであり、データを説明するために使用されます。

メトリック(数値)

レポートで計測される数値です。例えば、販売合計、顧客数、イベント数、平均年齢、などです。

Image Added属性ディメンション(次元)フィールドの詳細表記です。これは、SAP BW BExレイヤーへの接続が確立された際に表示されます。

定義済みフィルター

定義済みの値が付加された、レポート内でフィルターとして使用するようにビュー内で定義されたフィールドです。これによりユーザーは、複数のレポートに渡って、同じフィルターを定義する必要がありません。

フィルターグループ

上記の定義済みフィルターと類似していますが、こちらはフィルターのセットです。セット内には、定義済みの値ではなく、ユーザープロンプトが設定されたフィルターも含まれます。

パラメーター

ユーザーからの値を取り込むために使用されるフィールドです。取り込まれた値は、レポート内の計算フィールドやフィルターへ渡されます。

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レポートに必ず含めなくてはいけないフィールドやフィルターが選択されていない場合は、以下のメッセージが表示されます。例:

Image Removed 

必須フィールド項目の検証は、表内の選択されたフィールドが、合計や平均により集約されている場合も対象になります。適用された集約の意味を損なうフィールドがレポートに含まれている場合、これを解消するために、合計や平均の適用を削除するか、エラーメッセージに表示されている関連フィールドをレポートに追加しなくてはいけません。 

...

レポートに含めた方がよいフィールドがある場合、推奨メッセージがボックス内に表示されます。対象のフィールドやフィルターをレポートに含めるかどうかは、ユーザー側で判断します。

Image Removed 

フィールドの削除

Styleclass
ClasstopLink

ページトップ

表からフィールドを削除するには、以下の2つの方法があります。

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