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Yellowfin 8.0.11.1 - build 20220406
Yellowfin 8.0.11.1では、Java 9を使用したYellowfinのデプロイで発生する可能性のあるセキュリティ問題の緩和策を追加しています (詳細はこちら)。その結果、Springのバージョンを5.3.18に更新しました。
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Yellowfin 8.0.11は、Yellowfin 8の信頼性をさらに強化し、インフラストラクチャーやREST APIサポートの強化、ユーザーインターフェースの合理化など、重要な機能強化を実施しています。
機能強化・拡張
インフラストラクチャー
- より多くの暗号アルゴリズムに対応するため、jschライブラリを0.1.63にアップデートしました。
- Apache XML Graphics Commonsライブラリを2.6にアップデートしました。
- Require.jsを2.3.6にアップデートしました。
- Vertica使用時、クエリにLIMIT句が付与されるよう改善しました。
- JWTおよびSAMLのSSOを強化し、動的なセッション入力オプションをサポートしました。
- パフォーマンス改善のため、ビューを複製する際のデータベース検証プロセスを見直しました。
- ブロードキャストのファイル名をカスタマイズできるようになりました。(詳しくはこちら)
REST API
- 現在のユーザー認証情報なしにREST APIから現在のユーザーのログイントークンを作成する機能を追加しました。これにより、ユーザーは認証情報を再入力なしにJSAPIを使用したりウェブアプリにリダイレクトすることができるようになります。
ユーザーインターフェース
- クロス集計表をExcelにエクスポートする際にURLハイパーリンクが保持されるよう改善しました。
- Teradata使用時の計算フィールドの検証プロセスを改善しました。
- UIの統一性のため、"Automated Insights"を"Assisted Insights"に変更しました。
- スケジュールされたタスクを同日に手動で実行する際に、予定されていたスケジュールと置き換えて実行するかをユーザーに確認する機能を追加しました。
- 制限付きカラムを使用している場合の閲覧ページの読み込み速度を改善しました。
- ページ上のグラフのサイズを改善するため、ブラウザの幅と高さを解析するコードを見直しました。
ブロードキャスト
- プラグインを追加することで、Yellowfinが電子メールを送信する前にメールアドレスをフィルタリングすることができるようになりました。
- スケジュール管理に表示されるブロードキャスト失敗時のメッセージを見直し、レポートのステータスが表示されるよう改良しました。
不具合改修
インフラストラクチャー
- Log4jライブラリを2.17.1にアップデートしました。
- Apache Commons Compressライブラリを1.21にアップデートしました。
- jsoupライブラリを1.14.2にアップデートしました。
- XStreamライブラリを1.4.18にアップデートしました。
- PDFBoxライブラリを2.0.24にアップデートしました。
- ReferenceDayテーブルを拡張し、2030年までのデータを追加しました。
- ビューの保存やロード時のメモリ管理を改善しました。
- プラグインロード時、静的リソース識別子が正しく認識されていなかった事象を解消しました。
- アクセスが制限されたサブクエリービューのレポート表示時、ユーザーアクセスが正しく取得できていなかった事象を解消しました。
- レポート画面からブロードキャストを削除した履歴がEventテーブルに記録されていなかった事象を解消しました。
- ブロードキャスト実行回数の算出が誤っていた事象を解消しました。
- クライアント組織で、「共有メール送信者を定義」の変更が保存できなかった事象を解消しました。
- GroupCacheの削除メッセージが正しくないデータでクラスタノードに配信されていた事象を解消しました。
- 「非公開コンテンツ配信権」を持っていないユーザーが閲覧ページからレポートを編集できなかった事象を解消しました。
- パスワードの有効期限が設定されているとき、ユーザー情報が更新できなかった事象を解消しました。
- パスワードリセットの画面からダッシュボードなどのページにアクセス可能だった事象を解消しました。
- LDAP連携時、新規ユーザーが複数回ログイン処理を実行するとアカウントが複数登録されていた事象を解消しました。
- 電子メールテンプレートにおけるセキュリティの脆弱性に対応しました。
- レポート承認メッセージ入力欄におけるセキュリティの脆弱性に対応しました。
- 脆弱性対応のため、ディスカッショングループのメンバーリスト取得の処理を強化しました。
- 脆弱性対応のため、コンテンツ承認の処理を見直しました。
- クイックログインにおけるセキュリティの脆弱性に対応しました。
インストーラー
- Yellowfinインストールに失敗したとき、JDBCエラーメッセージにDBパスワードが表示されていた事象を解消しました。
- インストール時に作成される管理者ユーザーのパスワードの大文字小文字に関する事象を解消しました。
- Javaを 2021年7月以前のバージョンから 2021年7月以降のバージョンにアップグレードすると、Yellowfin起動時にyellowfin.war ファイルが再デプロイされ、Web アプリケーションのカスタム変更が失われるという構成上の事象に対応しました。
- サイレントインストーラー使用時、8.0.10.3、8.0.10.4のいずれかからアップデートができなかった事象を解消しました。
- インストーラーとアップデーターのHTTPSプロトコルへのYellowfinリソースリンクを更新しました。
ロール/グループ
- グループメンバーリストに正しいロール名が表示されていなかった事象を解消しました。
- クライアント組織のユーザーが、そのユーザーに割り当てられているロールが追加されているユーザーグループから除外されてしまう事象を解消しました。
- GroupFlattenTask実行後、誤ったロールがグループに含まれていた事象を解消しました。
- クライアント組織でユーザーグループのメンバーとして別のグループを指定しているとき、メンバーの変更が正しく適用されていなかった事象を解消しました。
- クライアント組織でユーザーグループをネストした場合に、メンバーシップが正しく計算できていなかった事象を解消しました。
- 「閲覧ページの非表示化」をONにしていても、Myダッシュボードから閲覧ページが表示できていた事象を解消しました。
- 「ドラフト(編集中)ダッシュボード表示権」が正しく動作していなかった事象を解消しました。
- 「レポート更新の非表示化」ロールがONの場合でも、レポート保存時に更新タブが非表示にならなかった事象を解消しました。
- 共有レポート発行権を持たないユーザーが、「別名として保存」を利用して共有レポートを作成できていた事象を解消しました。
- 「非公開コンテンツ配信権」がOFFだったとき、複数コンテンツを選択して削除することができなかった事象を解消しました。
データソース
- Snowflakeのtimestamp_ltz型を認識できるよう改善しました。
- Salesforceコネクターで事前に準備されたコンテンツをロードする際に発生していたエラーを解消しました。
- BigQueryおよびHiveのレガシーJDBCドライバーを削除しました。また、公式のHiveドライバーをサポートし、それに対応した接続ウィザードに更新しました。
- Intersystem IRISデータソースで、ストアドプロシージャビューが作成できなかった事象を解消しました。
- OLAP使用時、ワイルドカードでのアクセスフィルターが動作していなかった事象を解消しました。
- CacheDB使用時、ストアドプロシージャが動作しなかった事象を解消しました。
- 分析データソースがPostgreSQLかRedshiftのとき、日付関数の週開始日、週終了日、週(年中)の戻り値が1日ズレていた事象を解消しました。
- MySQLドライバーのVer 8を使用していたとき、利用可能なすべてのテーブルが表示されていた事象を解消しました。
- 分析データベースにSQL Serverを使用したとき、Geometry型が正しく認識されていなかった事象を解消しました。
- ストアドプロシージャを保存する際、「SQLにスキーマを含める」オプションが適用されていなかった事象を解消しました。また、スキーマコンポーネントなしでストアドプロシージャを保存できるよう改善し、クロススキーマのデータソース置換を可能にしました。
- デフォルトキャッシュ期間を設定したフリーハンドSQLビューから作成したレポートが実行できなかった事象を解消しました。
- アクセスフィルターがスケジュール更新に設定されていたとき、上書きでの登録ができなかった事象を解消しました。
- データソース作成時の「SSL認証」オプション名が「undefined:」と表示されていた事象を解消しました。
データインポート/エクスポート
- 異なるデータソースを使用した2つ以上のカスタムクエリーフィルターを含むレポートをエクスポートした際、一部のフィルターしかエクスポートされていなかった事象を解消しました。
- ダッシュボード上からレポート詳細を開いたとき、SQLステートメントをエクスポートできなかった事象を解消しました。
- Datetime型をカスタム関数で使用したとき、SQLに時間が渡っていなかった事象を解消しました。
- 管理コンソール>エクスポートで、高度な検索でフリーハンドSQLレポートが検索できなかった事象を解消しました。
- 特定の条件下にて、エクスポート時に「このコンテンツは変更されました。」のメッセージが表示され、エクスポートが中断されていた事象を解消しました。
- キャッシュされたフィルタ値がインポートされたレポートに表示されないという問題が解決されました。
- ステータスがOPENになっていないコンテンツの一部が従属コンテンツとしてエクスポートされていた事象を解消しました。
- コンテンツインポート時に計算フィールドのコンテンツ翻訳が含まれていなかった事象を解消しました。
REST API
- api/user/{userId} REST APIリクエストでRole Codeが返ってくるよう改善しました。
- REST API 1.2のカテゴリーリクエストで、1.3の結果が返される事象を解消しました。
- 過去バージョンからエクスポートしたファイルをREST APIでインポートできなかった事象を解消しました。
- REST API 1.3のGET/categoriesエンドポイントが、不正なparentCategoryリンクを返す事象を解消しました。
Webサービス
- WebサービスのDELETECATEGORYでコンテンツサブフォルダーが削除できなかった事象を解消しました。
ビュー
- ビュー作成時、MIPreReportInit.i4に直接アクセスするとエラーが発生していた事象を解消しました。
- ビュー作成時、テーブル条件の並び順を変更するとほかの条件が削除されていた事象を解消しました。
- ビュービルダーで、テーブル検索の結果を2ページ以上表示するとテーブル検索フィルターがリセットされていた事象を解消しました。
- 計算フィールドの定義済み関数で設定した動的日付が表示されない事象を解消しました。
- レポートから作成されたビューが削除できなかった事象を解消しました。
- 編集の制限ありのビューから作成されたレポートが削除できなかった事象を解消しました。
- 特定の条件下にて、ビューのコピーとエクスポート時にエラーが発生していた事象を解消しました。
コンテンツエクスポート
- アイコンタイプの条件付き書式を含むレポートのエクスポート速度を改善しました。
- 「重複表示の排除」がONのとき、カラム幅を定義した項目のデータがPDFにエクスポートされていなかった事象を解消しました。
- マルチグラフキャンバスを持つレポートをマルチ表示レポートの上部に設定したとき、PDFへのエクスポートができなかった事象を解消しました。
- ダッシュボードのPDFエクスポートファイル名に、ダッシュボード名ではなくレポート名が含まれていた事象を解消しました。
- 「重複表示の排除」がONのとき、PDFまたはDOCXにレポート境界線の一部が表示されていなかった事象を解消しました。
- アイコンタイプの条件付き書式をDOCXにエクスポートしたとき、実際の値もエクスポートされていた事象を解消しました。
- アイコンタイプの条件付き書式がExcelにエクスポートできなかった事象を解消しました。
- XLSXエクスポートのデフォルトに「書式の保持」を追加しました。(詳しくはこちら)
ブロードキャスト
- 8.0.10.1からのアップデートでブロードキャストが実行できなかった事象を解消しました。
- PDF生成に失敗しても、ブロードキャストのステータスが成功となっていた事象を解消しました。
- マルチ表示レポートにカスタムパラメーターを定義していた場合に、ブロードキャストURLが正しく表示されなかった事象を解消しました。
- フィルター演算子が「等しい」または「等しくない」のときにブロードキャストが正常に動作していなかった事象を解消しました。
- サブクエリーフィルターを含むレポートのブロードキャストが正常に動作していなかった事象を解消しました。
- タイムスタンプフィルターを含むレポートをブロードキャスト配信できなかった事象を解消しました。
- 個人レポートをブロードキャスト配信できなかった事象を解消しました。
ダッシュボード
- 「ドラフト(編集中)ダッシュボード表示権」がOFFのとき、他のユーザーが作成したダッシュボードを編集/コピーすることができなかった事象を解消しました。(詳しくはこちら)
レポート
- 凡例のタイトルと説明の書式が更新されていなかった事象を解消しました。
- 計算フィールドの合計に条件付き書式が正しく適用されていなかった事象を解消しました。
- ページ送りを上に表示する設定にしていても、上下両方に表示されていた事象を解消しました。
- 移動平均算出時、正しい行が使用されていなかった事象を解消しました。
- 特定の条件下にて、タイムゾーンコンバーターを使用しているレポートの実行時にユーザーのタイムゾーンが適用されていなかった事象を解消しました。
- クロス集計表で小計を表示した際にレポートがロードされなかった事象を解消しました。
- 日付型のパラメーターを計算フィールド内で使用した場合に結果が取得できていなかった事象を解消しました。
- コピーしたビューから作成したレポートをドリルスルーで使用できなかった事象を解消しました。
フィルター
- 複数のサブクエリーを追加した際、フィルターの挿入順序が崩れていた事象を解消しました。
- OLAPサブクエリーフィルターで動的日付が使用できなかった事象を解消しました。
- 条件付きドリルスルー設定後に子レポートにフィルターを追加すると、ドリルスルー設定が再保存できない事象を解消しました。
- 「最上位からN位」などの高度な関数をドリルスルーの結合に使用できなかった事象を解消しました。
- 条件付きドリルスルーで、特定の選択されたシリーズでエラーが発生していた事象を解消しました。
- 必須フィルターを含むレポートにブロードキャストを設定する際、レポートから受信者を設定することができなかった事象を解消しました。
- ビューレベルのフィルターに動的フィルターオプションが誤って表示されていた事象を解消しました。
- 特定の組み合わせでキャッシュフィルターを適用したとき、アクセスフィルターが正しく動作していなかった事象を解消しました。
- アクセスフィルターが有効になっているサブクエリーフィルターでフィルター値をキャッシュしたとき、意図していない値もキャッシュされていた事象を解消しました。
- オンデマンドのキャッシュフィルター値が、手動で更新しない限りロードされなかった事象を解消しました。
- Timestamp型フィルターで「一覧に含まない」演算子が正しく動作していなかった事象を解消しました。
グラフ
- 格子グラフで、横軸のタイトルに縦軸のタイトルが使用されていた事象を解消しました。
- 日付以外の項目を使ったグラフでも「Nullの振る舞い」が設定できるようになりました。
- Bin数を自動に設定したヒストグラムで、外れ値が存在する場合に値が欠落していた事象を解消しました。
ユーザーインターフェース
- 管理コンソールやインストーラーに表示されているYellowfin CommunityとWikiのURLを更新しました。
- 管理コンソールでユーザー、およびグループのセクションを開くときのパフォーマンスを改善しました。
- システム構成と個々のレポートエクスポート設定で「少ないメモリでエクスポート」を無効にすることができるようになりました。(詳しくはこちら)
- よりスムーズなアップグレードのため、9.6.0で行った「重複レコードを表示」オプションの変更を見直しました。
- ディスカッションストリームからスナップショットやブックマークのポップアップを最大化すると発生していたシステムエラーを解消しました。
- 姓(Last Name)と名(First Name)に入力検証を追加しました。
- éやöなどの発音記号の並べかえ処理に伴うパフォーマンスの改善のため、「ロケールに基づいた並べかえ」を設定できるようになりました。
- マルチドリルスルーの子レポートの並び順が、関連コンテンツで配置した順と一致するよう改善しました。
- クライアント組織ごとに「ロケールに基づいた並べかえ」を設定することができなかった事象を解消しました。
- 特定の条件下にて、ブラウザを最大化した状態でストーリーのスクリーンショットが取得できなかった事象を解消しました。
- ビューの準備ステップの読み込みが停止してしまう事象を解消しました。
- アニメーショングラフでツールチップが正しい位置に表示されていなかった事象を解消しました。
- グラフ上のカテゴリーが多いとき、グラフシリーズの設定で行った変更が保存できなかった事象を解消しました。
- 重ねグラフのツールチップを改善し、マウスオーバーした際にすべての値と合計値が表示されるようにしました。
- 一部のグラフにおいて、マウスオーバー時に同一線上の複数のポイントが選択されてしまう事象を解消しました。
- Null/Not Nullを使用した高度な条件付き書式が編集できなかった事象を解消しました。
- ダイアログボックスを開くとレポート表示画面に複数のスクロールバーが表示されていた事象を解消しました。
- 閲覧ページで特定のコンテンツがドラッグアンドドロップで移動できなかった事象を解消しました。
- クライアント組織にて、ユーザーグループのメンバーが10人以上表示されていなかった事象を解消しました。
- 脆弱性対応のため、レポートを非公開フォルダーに公開する前の承認手順を見直しました。
- カラム幅が設定されているフィールドに、テキストの配置が反映されていなかった事象を解消しました。
- 特定の言語にて、タイムシリーズグラフでの予測ツールチップに値が表示されない事象を解消しました。
- 「ロウ(行)の強調」がダッシュボードで正しく動作していなかった事象を解消しました。
- クロス集計表の先頭のフィールドを非表示にした際に発生していたレイアウトのズレを解消しました。
- 参照コード更新タスクが完全に削除されないなど、スケジュール管理に関するいくつかの事象を解消しました。
- 削除したディスカッションストリームのタスクが実行不能のまま残り続ける事象を解消しました。
- Max/Minの集約が適用された日付フィルターにメトリックフィルターの書式設定が表示されていた事象を解消しました。
- 条件付き書式のルール設定時、"-0. "で始まる小数を入力すると、自動的にマイナス記号が削除されていた事象を解消しました。
- 作成したユーザーグループが表示されなかった事象を解消しました。
- ブロードキャスト通知がクリックされたときにブロードキャストパネルがユーザーのタイムラインに表示されない事象を解消しました。
モバイル
- iOSおよびAndroidのレガシーアプリでシングルサインオンが動作しなかった事象を解消しました。
- AndroidのダッシュボードページでJavascriptのコンパイルエラーが発生していた事象を解消しました。
アプリケーション翻訳
- フランス語翻訳を一部見直しました。
- カレンダー表示用にタイ語の月名(短縮)翻訳を追加しました。
- 多言語展開を有効にすると、翻訳テキストが不用意に表示される事象を解消しました。
Yellowfinの最新機能についてより詳細な情報は、Yellowfinの最新バージョンをご確認ください。アップグレードに関しては、変更管理ドキュメントも合わせてご確認ください。
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Yellowfin 8.0.10 - build 20210804
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こちらは、7月の8.0.10リリースに含めることのできなかった不具合を改修したリリースです。
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- 異なるクライアント間に同一名称のフィールドフォルダー、またはコンテンツフォルダーが存在していた場合、そのフォルダーが削除できなかった事象を解消しました。
- クラスタリング環境にて、一部のweb.xml更新がセカンダリーノードに適用されていなかった事象を解消しました。
- Windowsサービスとしてインストールする際、インストーラ-で指定したメモリ設定が正しく適用されていなかった事象を解消しました。
- WebサービスのUPDATEUSERでユーザーの電子メールアドレスが更新されなかった事象を解消しました。
- LINESTRINGがジオメトリ型に正しく変換できなかった事象を解消しました。
- 特定のデータベースの特定のカタログへのメタデータ呼び出しを制限しました。
- LDAP連携時、新しく作成されたユーザーの開始日がGMTタイムゾーンとなっていた事象を解消しました。
インポート/エクスポート
- 既存のダッシュボードの置き換えでインポートを実施した際、一部のフィルターが表示されなかった事象を解消しました。
- Webサービスを使用してビューをエクスポートした際、コンテンツフォルダーとサブフォルダーが従属アイテムとしてエクスポートされていなかった事象を解消しました。
- タイムシリーズグラフのインポート時、日付の粒度と集約タイプがデフォルトに戻っていた事象を解消しました。
- 特定の条件下にて、サブクエリーの一部の情報がインポートされなかった事象を解消しました。
- インポートプロセスの妨げになる、ビューレベルのフィルターグループに関する事象を解消しました。
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