Page History
...
高度なAPIを使用しているガイド付きNLQを読み込む際に、下記のオプションを定義することができます。
element
詳細
タイプ:DOM Element Or String
説明
このオプションを使って、ガイド付きNLQUIがレンダリングされているelementを定義します。文字列を渡した場合、JS APIはdocument.querySelector(stringValue)を使用して、ページからelementを取得しようとします。
Code Block | ||
---|---|---|
| ||
yellowfin.loadNLQ({
element: document.querySelector(‘#myElement’)
}); |
ガイド付きNLQのアイテムがelementに読み込まれます。
文字列またやDOM elementが渡されない場合、ガイド付きNLQ UIはライトボックスに読み込まれます。
注意:この方法でelementを定義した場合、NLQ UIでは「閉じる」ボタンが非表示になります。
contentIntegration
詳細
タイプ:Object
説明
ユーザーが利用てきるコンテンツ統合オプションを定義します。
このオブジェクトは、定義されるいくつかのサブオブジェクトがあります(詳細およびデフォルトについては以下を参照してください)。これにより、統合コントロールの配列を定義することができます。下記の例のように、SAVEとADD_TOのコントロールが配列に含まれています。
controls
タイプ: String[]
Code Block | ||
---|---|---|
| ||
yellowfin.loadNLQ({
contentIntegrationOptions: {
controls: [‘SAVE’, ‘ADD_TO’]
}
}); |
この配列で渡せる値は、
SAVE control
このSave controlは、このクエリか完了した後に「保存」ボタンを表示します。ユーザーがレポートを作成する権限を持っていない場合は、SAVEが定義されていてもこのオプションは表示されません。
Code Block | ||
---|---|---|
| ||
yellowfin.loadNLQ({
contentIntegrationOptions: {
controls: [‘SAVE’]
}
}) |
ADD_TO control
このADD_TOは、権限を持ったユーザーがガイド付きNLQで得た回答をストーリー、ダッシュボード、プレゼンテーションに追加する「追加」ボタンを表示します。
Code Block | ||
---|---|---|
| ||
yellowfin.loadNLQ({
contentIntegrationOptions: {
controls: [‘SAVE’, ‘ADD_TO’]
}
}); |
horizontalrule |
---|
Styleclass | ||
---|---|---|
| ||
...