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  1. HTTP操作はPOSTを使用します。どのようなリソースを作成するリクエストでも、常にPOST操作を使用します。これにより、リフレッシュトークンが作成されます。



  2. リフレッシュトークンendpointのURLを使用します。有効なURLは常に名前(例:http://yellowfin.myapp.com/api/...)または、IPアドレス(例:http://127.0.0.1/api/…)のいずれかを持ちます。ポートが指定されている場合もあります(http://yellowfin.myapp.com:8080/api/...)。



  3. 必須のリクエストヘッダーをいくつか設定する必要があります。APIリクエストを行うために必要なヘッダーの完全な一覧については、こちらを参照してください。必須のリクエストヘッダーをいくつか設定する必要があります。APIリクエストを行うために必要なヘッダーの完全な一覧については、こちらを参照してください。



  4. リクエスト本文には、ユーザー名とパスワードのJSON表現が含まれます。本文が生JSONとして送信されていることを確認してください。



    このリクエストの応答には、新しく作成されたリフレッシュトークンと、_embedded プロパティ配下にあるアクセストークンが含まれます。


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  • HTTPメソッドをPOSTに、URLを/login-tokens/create-sso-tokenに設定します。
  • 必要なヘッダーを設定します。


  • リクエスト本文は、生JSONに設定します。



  • 応答にはログイントークンと、セッションを終了するためのAPI endpointが含まれます。



  • Yellowfin Web UI、またはJavaScript APIにログインするために、トークンが使用される場合があります。詳細は、こちらを参照してください。APIにログインするために、トークンが使用される場合があります。詳細は、こちらを参照してください。



トラブルシューティング

  • クロックスキュー - 最も一般的に発生するエラーのひとつです。これは、認証ヘッダーのタイムスタンプが、サーバ時刻と同期していないために発生します。±5分の許容値がありますが、この範囲を外れると、APIはエラーで応答します。



  • トークンの有効期限切れ - 有効期限の切れたアクセストークンを使用すると、APIはエラーで応答します。



  • 認証の失敗 - 無効なユーザー名、またはパスワードを使用すると発生します。



  • 不明なバージョン - Accept ヘッダーに誤ったAPIバージョンを指定すると発生します。



  • ライセンスエラー - GET /stories/uuidのようなコンテンツサービスは、サーバライセンスが存在する場合のみ利用できます。そうではない場合、APIは401 Unauthorized errorを返します。



  • CORS - CORSはブラウザにのみ適用されるため、一般的にREST APIにとって問題にはなりません。トークンの安全な保存が容易ではないため、Webブラウザは推奨されるREST クライアントではありません。

  • SSO エラー - 資格情報とOrg Referenceが正しいことを確認します。noPassword認証を使用している場合は、サーバ側で有効になっていることを確認します。これは、システム構成テーブルにレコードを挿入し、Yellowfinを再起動することで実行します。

    INSERT INTO Configuration values (1, 'SYSTEM', 'SIMPLE_AUTHENTICATION', 'TRUE');


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