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Table of Contents
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CSVファイルのロード


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CSVファイルをインポートする前に、インポート機能が有効になっていることと、CSVファイルが準備されていることを確認してください。

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titleクリックして手順を表示します。


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1.「ファイルを参照」か、CSVイメージをクリックして対象のCSVファイルを配置するか、CSVファイルを「ここにCSVファイルをドラッグ」にドラッグします。


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2.対象のCSVファイルを選択すると、アップロードされたことが確認できます。


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3.高度な設定への権限があれば、「高度な設定」をクリックすることで、設定をすることができます。権限がない場合は、手順4に進みます。

高度な設定は、以下の通りです。

    • データソース-CSVデータをインポートする、書き込み可能なデータソースを選択します。
    • ビューカテゴリー-Yellowfinが作成するCSVビューを保存するビューカテゴリーを選択します。
    • フィールドの区切り-フィールドの区切り文字にカンマを使用しない場合、値を区切る際に使用する文字を指定します。「その他」を選択した場合は、独自の文字を入力することができます。
    • 精度-フィールドタイプやサイズを定義するために、Yellowfinが検査するCSVロウ(行)数を定義します。
      • 低精度は高速であり、ファイルの先頭1000行だけ検査します。
      • 高精度はすべてのロウ(行)を検査するため、ファイルサイズに応じて、より時間がかかります。


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4.設定が完了したら、「次へ」ボタンをクリックして、書式ステップに進みます。


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データの書式と設定


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ファイルを選択し、必要な設定を定義すると、CSVデータステップに移動します。こちらでは、カラム(列)タイトル、カラム(列)のデフォルト書式設定、CSVビューセキュリティ、CSVビュー設定、フィールドの追加、フィールドの変換など、様々な項目を定義することができます。

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titleクリックして詳細を表示する


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動画をみる

テキストフィールドに変換

フィールドの機能を数値や日付からテキストに変更することで、フィールドのコンテンツをテキストとして扱うことができます。これは、インポート時にテキストとして認識されないフィールドにのみ表示されるオプションです

フィールドタイプ

フィールドをメトリック(数値)からディメンション(次元)やジオグラフィーに変更したり、ディメンション(次元)からジオグラフィーに変更することができます。

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Widget Connector
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urlhttps://www.youtube.com/watch?v=b6GoymGxwl0
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インデックス

読み取りパフォーマンスを向上させるために、フィールドにインデックスを追加することができます。一般的にインデックスは、結合やフィルターに使用されるフィールドに追加します。

ドリル先

ディメンション(次元)フィールドを、ドリルダウン先に設定することができます。

書式

カラム(列)書式メニューを開き、デフォルト書式設定や、フィールドにメタデータを適用することができます。

デフォルト 集約

レポートに追加された際に、メトリック(数値)フィールドに適用されるデフォルト集約を割り当てます。この設定は、レポートビルダーで上書きすることができます。

コピー

フィールドのコピーを作成します。コピーされたフィールドは、元のフィールドとは別に書式を適用したり、変換したり、変更することができます。

Widget Connector
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urlhttps://www.youtube.com/watch?v=W_lkf9fawsA
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カラム(列)の書式設定

フィールドのメタデータ定義や書式設定は、ビュー作成において重要です。そのためCSVインポートプロセスにおいても重要になります。フィールドタイプに応じて、カラム(列)書式設定メニューでは、様々なオプションを設定することができます。

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インポートされたCSVファイルにアクセスできる/できない、レポート作成ができる/できないを指定するために、セキュリテイを定義しなくてはいけません。こちらで設定したセキュリティオプションは、インポートされたCSVファイルに基づいて作成されるビューに適用されます。この設定により、レポート作成ページで一覧から対象のビューを参照できるユーザーが決まります。

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titleクリックして詳細を表示する

Widget Connector
width700
urlhttps://www.youtube.com/watch?v=1ucfCp8vZcI
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制限なし

データソースへのアクセス権を持つすべてのユーザーが、このCSVファイルがインポートされたCSVテーブルからレポートを作成することができます。

編集の制限

許可されたユーザーだけが、このCSVテーブルからレポートを作成することができます。レポートとカテゴリーへのアクセス権を持っている他のすべてのユーザーは、レポートにアクセスすることができます。ユーザー名、もしくはユーザーグループにより許可をするユーザーを指定し、それぞれ更新、削除の権限を割り当てます。

制限あり

許可されたユーザーだけが、このCSVテーブルからレポートを作成し、作成されたレポートを参照することができます。ユーザー名、もしくはユーザーグループにより許可をするユーザーを指定し、それぞれ閲覧、更新、削除の権限を割り当てます。


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こちらのメニューは、CSVから既存のフィールドに基づく新規フィールドを作成するために、利用可能なオプションです。これらの機能は既存のフィールドを変更せず、変換の結果を保存する新しいフィールドを作成します。

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titleクリックして詳細を表示する

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urlhttps://www.youtube.com/watch?v=GJ8D4FEGNmc
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式ビルダー

計算フィールド、または値のグループ化のいずれかを使用して、計算式を作成することができます。

式テンプレート

事前定義された数式に基づいて、高度な計算式を作成することができます。

日付変換

標準の日付形式ではない日付フィールド(デフォルトでは、Yellowfinが日付と認識しないフィールド)を、書式を指定することで、日付/時間フィールドとして認識されるフィールドに変換します。

より詳細な情報は、日付変換を参照してください。

Timestamp変換

Java時間書式(1970年1月1日0:00(GMT)からの経過ミリ秒数)で保存された値をTimestampに変換します。

数値変換

テキストとして認識される数値を含むフィールドを、数値フィールドに変換します。


完了とキャンセル


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 CSVデータの書式設定や設定が完了したら、以下のいずれかのステップに進みます。

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画面上部右角にある「×」ボタンをクリックすることで、インポートプロセスはキャンセルされます。ファイルに基づくCSVビューは削除されます。インポートプロセスを中断したい場合は、こちらのオプションを選択してください。

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