Page History
...
- 以前に説明したように、条件の作成を開始します。
- 条件を作成する際に「動的」オプションをオンにします。すると、別のオプションを使用できるようになります。
- 一連のコードを作成して、可能性がある値がそれぞれ使用されるようにする必要があります。これらのコードは、「動的フィルターコードの作成」をクリックして、参照コードを作成する場合とほぼ同じ方法で作成します。
- 次に、使用可能なユニークな各コードについてレコードを作成する必要があります。この例では、データに対応して使用する可能性がある各通貨に対してレコードを作成します。最初の値はコードまたはデータベーステーブル内の値とします。2番目の値は、説明です。これはユーザーが各自の優先オプションを選択する際に表示されます。3番目の値は、カスタムのソート順を指定するために使用できます。最も多く選択される値を上位にリストして、すばやく選択できるようにするために使用する場合があります。
- コード一覧が完了すると次の図のようになります。「保存して閉じる」をクリックして完了します。
- 次に、「動的フィルターコード」一覧からコードを選択して、一覧からデフォルト値を選択する必要があります(デフォルト値は、ユーザーがプロファイルで優先する値を選択していない場合に使用されます)。変更内容を保存します。
- 条件は、次に示すように表示されます。
...