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クライアントソースを設定するには、デフォルト組織でデータソース接続を作成し、クライアント組織でそこにリダイレクトする接続を作成する必要があります。データソース接続は異なるデータベースを指す必要がありますが、それぞれに同じテーブルスキーマが含まれている必要があります。つまり、同じテーブルとフィールドを置き換えて使用できます。
接続が確立されたら、デフォルト組織にログインし、置き換えを適用するデータソースを編集します。データソースの接続設定を編集モードにすると、"クライアントソース"のステップに進んでください。使用可能なクライアント組織の一覧が表示されます。接続が確立されたら、デフォルト組織にログインし、置き換えを適用するデータソースを編集します。データソースの接続設定を編集モードにすると、”クライアントソース”のステップに進んでください。使用可能なクライアント組織の一覧が表示されます。
リダイレクトするクライアント組織を選択後、データソース一覧から接続を選択し、「保存」をクリックします。
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クライアント組織にログインしたユーザーは自身の組織またはデフォルト組織のいずれかに属するデータソースを使用してレポートを作成できます。
注意: レポートがデフォルト組織のソースに基づく場合、レポートはそれが作成されたクライアント組織内のユーザーからのみアクセス可能となり、デフォルト組織で作成されていない限りクライアント組織間では共有されません。
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クライアント組織ごとに専用のレポートカテゴリーを作成し、クライアント組織にログインしたユーザーはこれらに対してのみ公開することが可能です。デフォルト組織のレポートカテゴリーはデフォルト組織レポート用としてのみ使用できます。ユーザーはデフォルト組織のレポートカテゴリー内のレポートを表示はできますが、デフォルト組織のレポートカテゴリーに保存することはできません。
注意: クライアント組織でレポートカテゴリーが存在しない場合、ユーザーはアドホックレポート(臨時レポート)の作成のみ可能で、レポートを保存することはできません。
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