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<report>

子要素説明

display

HIDDEN

HIDDENを使用することで、レポートの結果を表形式ではなく、ページの他のコンポーネントとして使用することができます。この例では、レポートはフィルターオプションの一覧を返す二重のカラム(列)のレポートであり、集計値と一致します。

uuid

73f732e8-7961-4925-9319-740dc4991de8

レポートを呼び出すためのYellowfin UUIDを含めます。

name

skiTeamFilterList

この名前は、XMLの他の場所で使用するレポート名です。<summary>ノードでは、レポートをUUIDではなく、この名前で呼び出していますが、どちらでも機能します。

filterMap

BETWEEN

ダッシュボードタブ上の他の場所から、レポートに渡す必要のあるすべてのフィルターを定義するノードを含めます。<filterMap> ノードの説明を参照してください。

 

<filterMap>

子要素説明

filterUUID

73f732e8-7961-4925-9319-740dc4991de8

<mapToFilter> の値を受け取る非表示レポート内のフィルターのUUIDです。この例では、Position Improvementのレポートに適用される日付フィルターです。

mapToFilter

skiTeamFilter

ダッシュボードタブ上の他の場所に適用されるフィルターの名前です。この例では、skiTeamFilterーのフィルターとリンクを作成しています。

 

<filter>

子要素説明

sync

true

この設定をtrueにすると、このフィルターの値を他のダッシュボードに渡すことを許可することになります。

datatype

TEXT

フィルターオプションを適用するために、テキストタイプを返す必要がある。ということを指定しています。

name

skiTeamFilter

値を受け取るレポート上で使用する<filterMap> ノードを識別するために使用しているフィルターの名前を含めます。

operator

EQUAL

フィルターの演算子を指定します。フィルターの値を渡したいレポートで使用されている演算子と互換性がなければなりません。EQUALは、1つの値のみ想定されています。このオプションは、「等しい」や「より大きい」「より小さい」「を含む」「を含まない」などに限らず、レポートに定義された演算子を使用する必要があります。

styleClass

quickStatFilterコンポーネントにスタイリングを適用するために使用する、CSSクラス名を含めます。

options

 コンテンツの表示と、考え得る値を定義するためのノードを含めます。ユーザーに表示される各オプションは、独自の<option>ノードを持つ必要があります。この例では、予約統計情報、顧客、スキーツアーオプションを使用しています。<options> ノード説明を参照してください。

 

<options> (Booking Stats)

子要素説明

title

Booking Stats

フィルターに表示するラベルです。表示するテキスト名に適用されます。

description

Email, Phone, and Website

フィルター上に表示する説明用のラベルです。この表示は、任意です。

summary

MONTHTODATEフィルターボタン上に集計値として表示させるために、レポートから値を取得する方法を指定します。<summary> ノードの説明を参照してください。

icon

<![CDATA[<div class="filterIconBooking"></div>]]>フィルターボタン上に指定のアイコンを表示するために要求されるHTMLを含めます。

value

Booking

フィルターの値を指定します。

defaultOption

false

ダッシュボードのデフォルト選択のオプションを指定します。デフォルトととして設定することができるのは、ひとつの <option> ノードのみで、残りはfalseにするか、このノードを省略します。

 

<summary> (Booking Stats)

子要素説明

reportId

skiTeamFilterList

取得した集計値を表示するために使用するレポートが、XMLのどこに含まれているかを指定します。この例では、レポートはフィルターオプションの一覧を返す二重のカラム(列)レポートであり、集計値と一致します。

matchColumn

0表形式のレポートの列の配置番号です。行を特定するために値を一致させる必要があります。ここでは、カラムに説明ラベルが含まれているカラムが、レポートの最初のカラムであるということと、ゼロからカウントしているので、0を指定しています。

matchValue

Booking

行を特定するために<matchColumn>カラムで検索する値を指定します。ここでは、Bookingを指定しています。

valueColumn

1<matchColumn> と<matchValue> ノードを使用して配置されている行から、データを取得したい列を指定します。この値は0から始まります。この例では、数値のカラムはレポート内で2番目になるので、1を使用します。

 

<options> (Athletes)

子要素説明

title

Athletes

フィルター上に表示するラベルです。表示するテキスト名に適用されます。

description

Demographic & Sales

フィルター上に表示する説明用のラベルです。この表示は、任意です。

summary

 フィルターボタン上に集計値として表示させるために、レポートから値を取得する方法を指定します。<summary> ノードの説明を参照してください。

icon

<![CDATA[<div class="filterIconAthletes"></div>]]>フィルターボタン上に指定のアイコンを表示するために要求されるHTMLを含めます。

value

Athletes

フィルターの値を指定します。

defaultOption

False

ダッシュボードのデフォルト選択のオプションを指定します。デフォルトととして設定することができるのは、ひとつの <option> ノードのみで、残りはfalseにするか、このノードを省略します。

 

<summary> (Athletes)

子要素説明

reportId

skiTeamFilterList

取得した集計値を表示するために使用するレポートが、XMLのどこに含まれているかを指定します。この例では、レポートはフィルターオプションの一覧を返す二重のカラム(列)レポートであり、集計値と一致します。

matchColumn

0表形式のレポートの列の配置番号です。行を特定するために値を一致させる必要があります。ここでは、カラムに説明ラベルが含まれているカラムが、レポートの最初のカラムであるということと、ゼロからカウントしているので、0を指定しています。

matchValue

Athletes

行を特定するために<matchColumn>カラムで検索する値を指定します。ここでは、Athletesを指定しています。

valueColumn

1<matchColumn> と<matchValue> ノードを使用して配置されている行から、データを取得したい列を指定します。この値は0から始まります。この例では、数値のカラムはレポート内で2番目になるので、1を使用します。

 

<options> (Ski Camps)

子要素説明

title

Ski Camps

フィルター上に表示するラベルです。表示するテキスト名に適用されます。

description

Stats for each Site

フィルター上に表示する説明用のラベルです。この表示は、任意です。

summary

 フィルターボタン上に集計値として表示させるために、レポートから値を取得する方法を指定します。<summary> ノードの説明を参照してください。

icon

<![CDATA[<div class="filterIconCamps"></div>]]>フィルターボタン上に指定のアイコンを表示するために要求されるHTMLを含めます。

value

Camps

フィルターの値を指定します。

defaultOption

True

ダッシュボードのデフォルト選択のオプションを指定します。デフォルトととして設定することができるのは、ひとつの <option> ノードのみで、残りはfalseにするか、このノードを省略します。

 

<summary> (Camps)

子要素説明

reportId

skiTeamFilterList

取得した集計値を表示するために使用するレポートが、XMLのどこに含まれているかを指定します。この例では、レポートはフィルターオプションの一覧を返す二重のカラム(列)レポートであり、集計値と一致します。

matchColumn

0表形式のレポートの列の配置番号です。行を特定するために値を一致させる必要があります。ここでは、カラムに説明ラベルが含まれているカラムが、レポートの最初のカラムであるということと、ゼロからカウントしているので、0を指定しています。

matchValue

Camps

行を特定するために<matchColumn>カラムで検索する値を指定します。ここでは、Campsを指定しています。

valueColumn

1<matchColumn> と<matchValue> ノードを使用して配置されている行から、データを取得したい列を指定します。この値は0から始まります。この例では、数値のカラムはレポート内で2番目になるので、1を使用します。

レポートウィジェット

Styleclass
ClasstopLink

ページトップ

モーダルウィンドウウィジェット

Styleclass
ClasstopLink

ページトップ

カスタムHTMLウィジェット

...

ClasstopLink

...

XMLの例

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titleここをクリックして展開する
Code Block
languagexml
<!-- Ski Team Filter List Summary Report -->
<report>
    <display>HIDDEN</display>
    <uuid>73f732e8-7961-4925-9319-740dc4991de8</uuid>
    <name>skiTeamFilterList</name>
    <filterMap>
        <filterUUID>682f856b-09b8-49d8-bf33-6e9bba9d895a</filterUUID>
        <mapToFilter>skiTeamFilter</mapToFilter>
    </filterMap>
</report>
     
<!-- Ski Team Filters -->
<filter>
    <sync>true</sync>
    <datatype>TEXT</datatype>
    <name>skiTeamFilter</name>
    <operator>EQUAL</operator>
    <styleClass>quickStatFilter</styleClass>
    <options>
        <title>Booking Stats</title>
        <description>Email, Phone, and Website</description>
        <summary>
            <reportId>skiTeamFilterList</reportId>
            <matchColumn>0</matchColumn>
            <matchValue>Booking</matchValue>
            <valueColumn>1</valueColumn>
        </summary>
        <icon><![CDATA[<div class="filterIconBooking"></div>]]></icon>
        <value>Booking</value>
        <defaultOption>false</defaultOption>
    </options>
    <options>
        <title>Athletes</title>
        <description>Demographic & Sales</description>
        <summary>
            <reportId>skiTeamFilterList</reportId>
            <matchColumn>0</matchColumn>
            <matchValue>Athletes</matchValue>
            <valueColumn>1</valueColumn>           
        </summary>
        <icon><![CDATA[<div class="filterIconAthletes"></div>]]></icon>
        <value>Athletes</value>
        <defaultOption>false</defaultOption>
    </options>
    <options>
        <title>Ski Camps</title>
        <description>Stats for each Site</description>
        <summary>
            <reportId>skiTeamFilterList</reportId>
            <matchColumn>0</matchColumn>
            <matchValue>Camps</matchValue>
            <valueColumn>1</valueColumn>           
        </summary>
        <icon><![CDATA[<div class="filterIconCamps"></div>]]></icon>
        <value>Camps</value
        <defaultOption>true</defaultOption>
    </options>     
</filter>    

CSSの例

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titleここをクリックして展開する
Code Block
languagecss
.quickStatFilter {
    width: 100%;
    display: table;
    border-collapse: separate;
    border-spacing: 15px 0px;
    z-index: 1000;
}
.quickStatFilter .filterOption {
    display: table-cell;
    background: #EDECED;
    padding: 10px;
    text-align: left;
    cursor: pointer;
    table-layout: fixed;
    overflow: hidden;
}
.quickStatFilter .filterOptionMain {
    width: 100%;
    height: 80px;
    overflow: hidden;
    position: relative;
}
.quickStatFilter .filterTitle {
    color: #4C5965;
    font-size: 16px;
    z-index: 1000;
    font-weight: bold;
}
.quickStatFilter .filterDesc {
    color: #909FAC;
    font-size: 12px;
    margin-top: 2px;
}
.quickStatFilter .filterOptionSummary {
    color: #4C5965;
    font-size: 18px;
    position: absolute;
    font-weight: bold;
    margin-top: 15px;
}
.quickStatFilter .filterIcon {
    position: relative;
    float: right;
    bottom: 30px;
    color: #D3D1D3;
}
.quickStatFilter .filterIconBooking {
    background-image: url("../images/booking.png");
}
.quickStatFilter .filterIconAthletes {
    background-image: url("../images/athlete.png");
}
.quickStatFilter .filterIconCamps {
    background-image: url("../images/camp.png");
}
.quickStatFilter  .selected {
    background: #477DB3;
}
.quickStatFilter  .selected  div{
    color: #FFFFFF;
}
.selected .quickStatFilter .filterIconBooking {
    background-image: url("../images/booking.png");
}
.selected .quickStatFilter .filterIconAthletes {
    background-image: url("../images/athlete.png");
}
.selected .quickStatFilter .filterIconCamps {
    background-image: url("../images/camp.png");
}  

 

レポートウィジェット

Styleclass
ClasstopLink

ページトップ

 

グラフ

レポートとビジュアライゼーションは、<report> XMLウィジェットを使用して表示することができます。これは、要求されるレポートを呼び出し、書式とスタイリングを指定し、すべてのフィルターに渡す必要があります。

出力の例

Image Added

要素の例

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titleここをクリックして展開する

<report>

子要素説明

display

CHART

CHARTは、Yellowfin内で定義されたレポートの結果を、グラフとして表示することができます。この例は、線グラフのレポートです。

title

Athlete Bookings over Time

ダッシュボードタブ上のグラフ上部に表示される、レポートのタイトルです。
uuidd1f779fb-7dbf-42e2-8e6a-bc7dc84ae04fレポートを呼び出すためのYellowfin UUIDを含めます。

styleClass

fullWidthChart

コンポーネントにスタイリングを適用するために使用する、CSSクラス名を含めます。

filterMap

 ダッシュボードタブ上の他の場所から、レポートに渡す必要のあるすべてのフィルターを定義するノードを含めます。この例では、タブから主要な日付フィルターをレポートに渡しています(dateFilter)。<filterMap>ノードの説明を参照してください。

 

<filterMap>

子要素説明

filterUUID

a0bfc7f6-1550-4f4d-a3c5-031b20c1a942<mapToFilter> 値を受け取る非表示レポートのフィルターのUUIDです。

mapToFilter

dateFilter

ダッシュボードタブ上の他の場所へ適用するフィルターの名前です。この例では、dateFilterとリンクを作成しています。

XMLの例

 

Expand
titleここをクリックして展開する
Code Block
languagexml
<!-- Line Chart -->
<report>
    <display>CHART</display>
    <title>Athlete Bookings over Time</title>
    <uuid>d1f779fb-7dbf-42e2-8e6a-bc7dc84ae04f</uuid>
    <styleClass>fullWidthChart</styleClass>
    <filterMap>
        <filterUUID>a0bfc7f6-1550-4f4d-a3c5-031b20c1a942</filterUUID>
        <mapToFilter>dateFilter</mapToFilter>
    </filterMap>
</report>       

CSSの例

Expand
titleここをクリックして展開する
.reportDisplay {
    margin20px;
    positionrelative;
    page-break-insideavoid;
}
.reportHtml {
    height100%;
    padding0px 10px 10px 10px;
}
.reportTitle {
    padding10px 10px 0px 10px;
    color#393737;
    font-size21px;
    text-aligncenter;
}
.fullWidthChart  .reportHolder, .twoThirdMap .reportHolder, .thirdTable.reportHolder{
    height360px;
}
.fullWidthChart {
    width100%;
    floatleft;
    overflowhidden;
}

 

表は、<report> XMLウィジェットを使用して表示することができます。これは、要求されたレポートを呼び出し、書式とスタイリングを指定し、必要なすべてのフィルターへ値を渡す必要があります。

 

出力の例

Image Added

注意:上記に示されている、すべてのツアーを表示するリンクは、このウィジェットを通して呼び出されますが、コンテンツと表示形式は、モーダルウィジェットを通して定義されます。詳細な情報は、モーダルウィジェットの項目を参照してください。

 

要素の例

Expand
titleここをクリックして展開する

<report>

子要素説明

display

TABLE

TABLEは、標準的なYellowfinのスタイリングを使用しない、表形式のレポートの結果を表示します。

title

Top 10 Rated Camps

ダッシュボードタブ上の表の上部に表示されるレポートのタイトルです。
uuidd2769b31-5938-4b80-9573-bfe5720440a0レポートを呼び出すために使用する、Yellowfin UUIDを含めます。

styleClass

fullTable

コンポーネントにスタイリングを適用するために使用する、CSS名を含めます。

filterMap

 ダッシュボードタブ上の他の場所から、レポートに渡す必要のあるすべてのフィルターを定義するノードが含まれています。

resultsPerPage

25各ページに表示するロウ(行)数を定義します。レポートがこの設定数を超過する場合は、<hidePagination>ノードが使用不可になっていない限り、ページ数が表示されます。

hidePagination

true

デフォルトで表示するように設定されているページ数を、非表示にすることができます。

modalName

CampRatingListModal

コンテンツをポップアップ表示するために、XML内の他の場所で定義されたモーダルウィジェットを呼び出します。

modalLinkText

See All Camps

モーダルを開くリンクに表示するテキストです。

 

<filterMap>

子要素説明

filterUUID

d10848dc-b892-4890-9933-a463931b0828<mapToFilter> の値を受け取る非表示レポート内のフィルターのUUIDです。この例では、レポートに適用された日付フィルターです。

mapToFilter

dateFilter

ダッシュボードタブ上の他の場所に適用されたフィルターの名前です。この例では、dateFilterのフィルターとリンクを作成しています。

XMLの例

Expand
titleここをクリックして展開する
Code Block
languagexml
<!-- Top 10 Rated Camps -->
<report>
    <display>TABLE</display>
    <title>Top 10 Rated Camps</title>
    <uuid>d2769b31-5938-4b80-9573-bfe5720440a0</uuid>
    <styleClass>fullTable</styleClass>
    <filterMap>
        <filterUUID>d10848dc-b892-4890-9933-a463931b0828</filterUUID>
        <mapToFilter>dateFilter</mapToFilter>
    </filterMap>
    <hidePagination>true</hidePagination>
    <resultsPerPage>25</resultsPerPage>
    <modalName>CampRatingListModal</modalName>
    <modalLinkText>See All Camps</modalLinkText>
</report>      

CSSの例

 

Expand
titleここをクリックして展開する
.reportDisplay {
    margin20px;
    positionrelative;
    page-break-insideavoid;
}
.reportHtml {
    height100%;
    padding0px 10px 10px 10px;
}
.reportTitle {
    padding10px 10px 0px 10px;
    color#393737;
    font-size21px;
    text-aligncenter;
}
 
.fullTable {
    width100%;
    floatleft;
    overflowhidden;
}
.fullTable .reportTitle {
    padding-bottom15px;
}
.fullTable .reportHolder {
    height462px;
    overflow-y: auto;
}
.reportModalLink {
    positionrelative;
    bottom-4px;
    floatright;
    right10px;
    cursorpointer;
    font-weightbold;
}

 

モーダルウィンドウウィジェット

Styleclass
ClasstopLink

ページトップ

モーダルウィジェットは、<subcontent>要素内で定義されたコンテンツを、ポップアップウィンドウ内に表示します。モーダル自体は、<modal> 定義の外から呼び出されます。例えば、レポートの一部として、です。こちらのシナリオの目的は、形式のリンクをレポートの一部として定義することです。(上記で説明しているを参照してください)

 

出力の例

Image Added

 

要素の例

Expand
titleここをクリックして展開する

<modal>

子要素説明

title

Camp Rating List

モーダルウィンドウの上部に表示されるタイトルです。

name

CampRatingListModal

XML内で他のウィジェットにより呼び出されるモーダルの名前です。

subcontent

 モーダルウィンドウのコンテンツを定義します。<subcontent>ノード説明を参照してください。

 

<subcontent>

子要素説明

report

 モーダルウィンドウに表示されるレポートです。<report> ノードの説明を参照してください。

 

<report>

子要素説明

display

TABLE

TABLEは、標準的なYellowfinのスタイリングを使用しない、表形式のレポートの結果を表示します。
uuid0d16ddf3-749f-4fac-b86e-73cc5dcb1db6ダッシュボードタブ上の表の上部に表示されるレポートのタイトルです。

styleClass

fullTable

コンポーネントにスタイリングを適用するために使用する、CSSクラス名を含めます。

filterMap

 ダッシュボードタブ上の他の場所から、レポートに渡す必要のある、すべてのフィルターを定義するノードが含まれています。

resultsPerPage

100各ページに表示する行数を定義します。レポートがこの設定数を超過する場合は、<hidePagination>ノードが使用不可になっていない限り、ページ数が表示されます。

 

<filterMap>

子要素説明

filterUUID

61ccfce6-6c1b-4221-a5ce-561e1e71feb2<mapToFilter> 値を受け取る非表示レポート内のフィルターのUUIDです。この例では、レポートに適用された日付フィルターを指定しています。

mapToFilter

dateFilter

ダッシュボードタブ上の他の場所に適用されたフィルターの名前です。この例では、dateFilterのフィルターとリンクを作成しています。

XMLの例

Expand
titleここをクリックして展開する
Code Block
languagexml
<!-- "See All Camps" link and popup for the report above -->
<modal>
    <title>Camp Rating List</title>
    <name>CampRatingListModal</name>
    <subcontent>
        <report> <!-- Report to be displayed in modal -->
            <display>TABLE</display>
            <uuid>0d16ddf3-749f-4fac-b86e-73cc5dcb1db6</uuid>
            <styleClass>fullTable</styleClass>
            <filterMap>
                <filterUUID>61ccfce6-6c1b-4221-a5ce-561e1e71feb2</filterUUID>
                <mapToFilter>dateFilter</mapToFilter>
            </filterMap>
            <resultsPerPage>100</resultsPerPage>   
        </report>
    </subcontent>
</modal>    

CSSの例

Expand
titleここをクリックして展開する
/* Modal Styling */
.reportModalLink {
    positionrelative;
    bottom-4px;
    floatright;
    right10px;
    cursorpointer;
    font-weightbold;
}
.modal {
    displayblock;
    height100%;
    width:calc(100% 230px);
    position:fixed;
    top:0;
    left:230px;
}
.modalBackground {
    positionabsolute;
}
.modalContent {
    positionabsolute;
    background-color:#FFFFFF;
    box-shadow: 5px 5px 5px #CCCCCC;
    height700px;
    width700px;
}
.modalContent .modalTopBar {
     background-color#393737;
     color#FFFFFF;
     overflow:hidden;
     padding8px;
}
.modalContent .modalTitle {
    font-size21px;
    floatleft;
    font-family: sourceSansPro, sans-serif;
}
.modalContent .modalClose {
    floatright;
    font-size20px;
    font-familycursive;
    cursorpointer;
}
.modalContent .modalMainContent {
    clear:both;
    height100%;
}
.modal .reportHolder {
    heightauto;
}
.modal .fullTable {
    height656px;
    overflow-y: auto;
    overflow-x: hidden;
}

カスタムHTMLウィジェット

Styleclass
ClasstopLink

ページトップ

テキストとレポートデータ

レポートからのデータを組み合わせて表示内容を生成するために、<customHTML> XMLウィジェット内で他の要素と共に使用することができます。このシナリオでは、ユーザーが選択したフィルターの日付範囲内で、レコードがある最初の日を表示しようとしています。これを実行するために、静的テキストとレポートの日付レコードを組み合わせています。ウィジェットは、静的テキストを表示するために、“ツアー開始日”のようなHTMLと、Yellowfinレポートの結果から動的な日付要素を含める必要があります。これを実行するために、非表示レポートとして日付を返すレポートも含める必要があります。

 

出力の例

Image Added

 

要素の例

Expand
titleここをクリックして展開する

<report>

子要素説明

display

HIDDEN

HIDDENを使用することで、レポートの結果を表形式ではなく、ページの他のコンポーネントとして使用することができます。この例は、ツアー開始日を返す単一ロウ(行)のレポートであり、タブ上の日付フィルターによってフィルターがかけられています。

uuid

41c6-8a3f-09cef22adb67

レポートを呼び出すために使用するYellowfin UUIDを含めます。

filterMap

 ダッシュボードタブ上の他の場所からレポートに渡す必要のある、すべてのフィルターを定義するノードを含めます。この例では、タブからの主要な日付フィルターをレポートに渡しています(dateFilter)。<filterMap>ノードの説明を参照してください。

 

<filterMap>

子要素説明

filterUUID

ea41ba19-6362-4e97-b607-cc66d22cc5cb<mapToFilter> 値を受け取る非表示レポート内のフィルターのUUIDです。この例では、ツアー開始日レポートに適用された日付フィルターです。

mapToFilter

dateFilter

ダッシュボードタブ上の他の場所に適用するフィルターの名前です。この例では、この文書のフィルター項目で定義されたdateFilterのフィルターとリンクを作成しています。

 

<customhtml>

子要素説明

styleClass

dashboardDates

コンポーネントにスタイリングを適用するために使用する、CSSクラス名を含めます。
html<![CDATA[<div>Your camp started on: <@- campStart @></div>]]>CDATAセクションの中にラップされた、コンポーネントとして使用するHTMLが含まれています。この例では、静的なテキストを含んだCDATAタグと、<@- campStart @> パラメーターを参照して、<replacements>ノードで定義されたcampStartと置き換えます。

replacements

 

必要であれば、カスタムHTMLでパラメーターを配置し、フィルターまたはレポートの値を置き換えることができます。パラメータを呼び出すためには、replaceName値を<@- ->の中に配置してください。<replacements> ノードの説明を参照してください。

 

<replacements>

子要素説明

replaceName

campStart

<customhtml> ノード内でパラメーターに与えられる名前です。この例では、campStartの置き換えを呼び出しています。

reportName

b0ebacf2-c51d-41c6-8a3f-09cef22adb67

レポートのUUIDです。ダッシュボード上の他の場所でレポートを使用する場合、このノード内にレポート名を挿入することができます。この例では、カスタムHTMLに値を提供するためだけにレポートを使用しており、それ以外には使用していません。

valueColumn

0値が取得されるレポートのカラム(列)です。レポートに複数のカラム(列)やロウ(行)が含まれる場合は、<matchColumn> と<matchValue> ノードも必要ですが、この例では、レポートは単一のセルのみです。カラム(列)は0から数えます。

XMLの例

Expand
titleここをクリックして展開する
Code Block
languagexml
<!-- Report to return Camp Start Date -->
<report>
    <display>HIDDEN</display>
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CSSの例

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