changes.mady.by.user Yellowfin Admin
Saved on May 12, 2016
...
9. ドロップダウンメニューから、「Country」を選択します。
10. 「保存」ボタンをクリックして、変更内容を確定します。
11.これにより、「Athlete」フォルダー内の「ISOCODE」カラムを更新します。同じ方法で、すべての属性に対してビジネス用語を割り当ててください。
より詳細な情報は、ビューフィールドを参照してください。
ページトップ
1.始めに、階層テンプレートに使用する日付フィールドがあることを確認します。今回は、既に「Time」フォルダーに「INVOICEDDATE」フィールドを追加済のため、こちらを考慮する必要はありません。
2. 各階層を1つずつ、日付フィールドと同様のフォルダーへドラッグします。こちらは、後ほど階層を構築する際に重要になります。「年開始日」から始めます。「年開始日」を使用する理由としては、表示を「年」単位に変更することができたとしても、フィールドは「日付」書式でなければいけないからです。これにより、フィールドをタイムシリーズグラフや、他の日付に関連する機能で使用することができるようになります。
Image Modified
3. フィールド名を「Year」に変更し、説明に「Invoiced Year」と入力します。これにより、このフィールドが請求日に基づいていることをユーザーに気付かせることができ、不適切な使用を防ぐことができます。
4.「定義」タブで、フィールドタイプを「ディメンション(次元)」に設定にします。メトリック(数値)はドリルダウン階層に対して互換性が無いため、ドリルダウン階層で使用するためには、フィールドはディメンション(次元)である必要があります。
5. 「定義」タブの最下部にて、「Year」が基づくフィールドを「INVOICEDDATE」に設定します。
6. フィールドを「有効化」します。
7. 同様のプロセスを繰り返し、今回は請求日の「月開始日」に基づく、「Month」フィールドを作成します。
8. 「INVOICEDDATE」フィールドをダブルクリックして、表示を「Invoiced Date」に変更します。後ほど階層の定義をおこなうために、フィールドタイプを「ディメンション(次元)」に変更します。
9.フィールドを「有効化」します。
Image RemovedImage Added
階層を作成する際には、階層の最上位から設定を開始し、順番に下がっていく必要があります。今回の例では、Year 階層を作成する際には、階層の最上位から設定を開始し、順番に下がっていく必要があります。今回の例では、「Year」 > 「Month」 > Dateの階層を作成するため、最上位であるYearフィールドの設定から開始します。「Date」の階層を作成するため、最上位である「Year」フィールドの設定から開始します。
1.「 Year」フィールドをダブルクリックして、「階層」タブに移動します。
2.「 ドリルダウン」を有効にし、「ドリル先」オプションとして「Month」フィールドを選択し、フィールドを「有効化」します。
「Year」と「Month」フィールド間にリンクが表示されることを、確認することができます。これは、2つのフィールド間に、階層リンクが定義されたことを示します。
3.次に、「Month」フィールドをダブルクリックして、同様のプロセスを繰り返します。「階層」タブに移動し、「ドリルダウン」を有効化して、「ドリル先」オプションとして「Invoiced Date」 フィールドを設定します。
4.フィールドを「有効化」します。
5.3レベルの階層が定義されたことを、確認することができます。最下位のフィールド(Invoiced Date)では、ドリルダウンオプションを定義する必要はありません。