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ライセンス/ペイウォールの事由により、Yellowfinはこの接続に必要なドライバーを提供していません。プラグイン管理またはデータソース接続の作成から手作業でドライバーをアップロードする必要があります。


YellowfinをSnowflakeデータベースに接続するには、以下の手順に従います。

  1. 作成ボタンをクリックし、データソースを選択します。



  2. データソース一覧からSnowflakeを選択します。



  3. 新規データソース作成のポップアップが表示されたら、データベースの名前説明 (オプション) を入力します。
  4. 接続文字: 接続文字を選択すると、一般JDBCデータソースと同じ機能を使用できます。

  5. 必要項目を入力します。



  6. 認証アダプター: データベースアダプターの認証方法を指定します。より詳細な情報は、高度な接続エディターを参照してください。
  7. SQLにスキーマを含める: チェックボックスにチェックを入れることで、SQLクエリーでデータベーステーブルを扱うときにスキーマ名を含めます。
  8. アカウント: Snowflakeアカウントの名前を指定します。この値は、Snowflakeデータベースがある地域によって異なります。アメリカ西部にある場合は、そのようにアカウント名を指定します。その他すべての地域の場合は、アカウント名と地域IDをピリオドで区切って入力します (例: <アカウント名>.<地域ID>)。
  9. データベース名: 接続確立後に使用するデフォルトのデータベースの名前 (既存のデータベースである必要があります) を指定、または「nodb」と入力します。

  10. ウェアハウス: 接続確立後に使用する仮想ウェアハウスの名前 (既存のウェアハウスである必要があります) を指定、または「nowarehouse」と入力します。
  11. JDBCドライバー: Snowflakeデータベースと対応するJDBCドライバーです。



  12. ユーザー名: データベースアカウントのユーザー名を入力します。
  13. パスワード: 上記アカウントのパスワードを提供します。

  14. より詳細な設定が必要な場合は、高度な設定項目を展開します。



    上記パラメーターについて、より詳細な情報は、Snowflakeのウェブサイトを参照してください: https://docs.snowflake.net/manuals/user-guide/jdbc-configure.html

  15. 接続詳細情報の入力が完了すると、いくつかのオプションを使用することができます。



    • 戻る: データベース選択画面に戻ります。
    • キャンセル: 新規データソース作成ポップアップを閉じます。
    • テスト接続: Yellowfinがデータソースに接続できるかどうかを確かめるために、入力した接続パラメーターのテストをすることができます。接続が確立されると、メッセージが表示され、接続を保存することができます。



    • 保存: 接続を保存して、新規接続ポップアップを閉じ、以前いたページに戻ることができます。