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コネクターは、.jarもしくは.yfpパッケージとして提供されます。パッケージの中には、コネクターの作成や使用に必要なすべてのファイルが含まれています。コネクターのみのパッケージもあれば、パッケージに作成済みのサンプルコンテンツが含まれている場合もあります。サンプルコンテンツには、ビュー、レポート、ダッシュボードがあります。
.jar
.yfp
現在、以下のコネクターを利用することができます。
1.まず始めに、管理コンソールのプラグイン管理に移動します。プラグイン管理は、以下の方法で開くことができます。
a.レフトサイドナビゲーションパネルから、直接プラグイン管理ページを開く。
b. 管理コンソールに移動し、画面右側の管理アイテム一覧からプラグイン管理を選択する。
プラグイン管理ページが表示されます。
2.新しいコネクターを読み込むために、「追加」ボタンをクリックします。
3.新規プラグインウィンドウにコネクターをドラッグ&ドロップするか、アイコンをクリックしてファイル選択画面を開き、対象のコネクターを選択します。
4.コネクターファイルを配置すると、システムに読み込まれます。コネクターパックのサイズに応じて、読み込み完了までに要する時間は異なります。
5.読み込みが完了したら、コネクターに名前と説明を入力します。ユーザーが、コネクターの使用用途を把握しやすい名前を付けます。
6.「送信・実行」をクリックします。
プラグイン一覧に、新しいコネクターが表示されます。
異なるタイプのプラグインに関して、より詳細な情報は、プラグイン管理を参照してください。
一般的な設定方法は、以下の通りです。
1.以下の方法から1つを選択し、新しいデータソースを作成します。
「新規接続」ウィンドウが表示されます。
2. 使用したいコネクターを選択し、データソースの設定をします。
3.コネクターに必要な詳細情報を入力します。こちらの例では、名前と説明を入力します。
コネクターを複数回使用できるようにするために、特定の接続を示す名前や説明を入力してください。
4.接続手順を完了します。データにアクセスするために、コネクターごとに異なる情報の入力を要求されます。こちらの例では、「Google アナリティクス認証」をする必要があります。
5. コネクターに必要な詳細情報を入力すると、接続設定は完了です。こちらから、様々なオプションを利用することができます。
これで接続設定は完了です。